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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-10-16 第141回国会 参議院 商工委員会 第2号

広い敷地内には、US1水陸両用機等が展示されているほか、館内にはSTOL実験機飛鳥UF-XS実験飛行艇、HⅡロケットの先端部分である衛星格納シェルターなども展示されております。  このように、展示館としては極めてユニークでかつ大規模なものを一自治体で運営しておりますが、博物館法に言う博物館ではないため、知名度の浸透や運営には苦労されているようでありました。

梶原敬義

1991-07-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

こうした展開の中で、航空宇宙技術研究所では、その保有します施設、設備を関係機関の共用に供しまして、航空技術研究開発推進に当たっているところでありますが、最近ではファンジェットSTOL機研究を低騒音STOL実験機「飛鳥」の製作飛行実験を行いながらこれを進めるとともに、高効率での大量長距離輸送を可能とする高亜音速航空機、さらには二十一世紀の革新的な航空輸送技術の確立を目指しまして、層流を制御するなどの

興直孝

1988-03-30 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

最後に、その他の重要な総合研究等推進といたしまして、ファンジェットSTOL実験機「飛鳥」による飛行実験革新航空宇宙輸送要素技術研究開発等航空技術研究開発レーザー科学技術研究等を行うための経費として百九十二億一千九百万円を計上いたしました。  以上、簡単でございますが、昭和六十三年度科学技術庁関係歳出予算要求側につきましてその大略を御説明申し上げました。

伊藤宗一郎

1987-12-09 第111回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

次に科学技術庁航空宇宙技術研究所岐阜飛行センターにおいて、STOL実験機「飛鳥」を視察いたしました。同機は、航空宇宙技術研究所が行った研究開発成果を踏まえて川崎重工業株式会社岐阜工場において、我が国航空技術の粋を結集して製造された純国産機であり、エンジン主翼の上の前方に置き、主翼周辺空気流れエンジン排気一緒下向きに吹き曲げる方法高揚力を生じる新技術を利用しております。

後藤正夫

1987-05-15 第108回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

航空技術研究開発につきましては、ファンジェットSTOL実験機「飛鳥」の飛行実験を引き続き進めるとともに、革新航空宇宙輸送要素技術研究開発に着手いたします。  さらに、レーザー科学技術研究等基礎的研究推進を図るほか、資源総合的利用のための方策等を進めてまいります。  

三ツ林弥太郎

1986-04-03 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

最後に、その他の重要総合研究等推進といたしまして、地震予知震災対策雪害対策等防災科学技術に関する試験研究ファンジェットSTOL実験機「飛鳥」による飛行実験等航空技術研究開発及びレーザー科学技術研究等を行うための経費並びに新技術企業化の促進のために必要な経費のほか、資源総合的利用のための各種調査に必要な経費等として二百二十四億九千九百万円を計上いたしております。  

河野洋平

1985-10-14 第103回国会 参議院 科学技術特別委員会 第1号

川崎重工業株式会社岐阜工場では、会社側から説明を聴取した後、低騒音STOL実験機「飛鳥」を視察しました。  「飛鳥」は、我が国航空技術の粋を結集して開発が進められている純国産機であります。新しく開発された技術すなわちエンジン主翼上面前方に置き、主翼周り空気流れ一緒エンジン排気下向きに曲げる方式である高揚力技術など数多く組み込まれております。

稲村稔夫

1985-06-21 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

政府委員内田勇夫君) STOL実験機「飛鳥」にはただいまのSTOL性開発するためのUSB方式の高揚力技術というものを使っておりますが、単にこの技術だけでなく安全性及び効率向上を可能とするコンピューター飛行制御技術、高精度の操縦のためのフライ・バイ・ワイヤ方式技術軽量化となる複合材技術、あるいは低騒音化技術などの新しいいろいろな技術が組み込まれておりまして、これらは今後実施する飛行実験

内田勇夫

1985-04-12 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

ただいま言いましたように、STOL実験機「飛鳥」の今後の研究開発は、本年秋の初飛行、その後に航空宇宙技術研究所におきまして二年ないし三年の開発技術実証評価とか、あるいは各種データ取得蓄積ということを行いまして、我が国航空技術基盤向上に努めてまいる、このようなことを考えておる次第でございます。

石井敏弘

1984-04-27 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

STOL実験機は、昭和五十二年から実はスタートしているわけでございますけれども、製作が五十四年度から始まるという状態で進んできております。初めての純国産機ということで、多少スケジュールはおくれぎみになっております。現在では、その実験機製作、組み立てと並行しまして各種の支援的な試験というものが行われております。

福島公夫

1984-02-28 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

次に、当庁の附属機関のうち、航空宇宙技術研究所航空技術部門におきまして、短距離離着陸が可能であり、かつ、低騒音特徴とするファンジェットSTOL実験機製作を前年度に引き続き行いますほか、航空技術に関する各種研究を実施いたしますため八十八億六千二百万円を計上いたしております。

安田佳三

1979-05-23 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

そのためわが国で独自に実用STOL機開発し得る技術をまず確立しようということと、それからあわせましてわが国航空技術の飛躍的なレベルアップをやりましょう、こういう目的で現在科学技術庁航空宇宙技術研究所におきまして、昭和五十二年度から低騒音STOL実験機製作及び飛行実験を含むファンジェットSTOL機研究開発を進めているところでございます。  

堀内昭雄

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